雪で開幕戦中止

6日、東京も薄っすらと雪化粧しましたね。
※かなり積もってきましたね!(16時現在)

雪で試合が中止になったことがあるのかなと思い、検索してみたところ…ありました!

ライオンズが西武球場で迎えた、1988年4月8日の開幕戦vs南海ホークス(現,福岡ソフトバンクホークス)。
約10㎝の積雪を記録。
試合が中止になりました。

翌9日の試合は、工藤公康投手の好投と石毛宏典選手が8回裏に放った値千金の一打により、1:0で勝利!
良かった!

この年は、10月19日に川崎球場で行われた伝説の死闘「ロッテvs近鉄ダブルヘッダー」が生まれた年でもあります。

10月16日に西武が全日程を終了した時点で、近鉄が残り4試合を3勝以上すれば近鉄の優勝。
2連勝が絶対条件となった10月19日のダブルヘッダー第二試合を近鉄が4:4で引き分け。

西武が4年連続のリーグ優勝を果たし、3日後から始まった日本シリーズで星野中日を4勝1敗で撃破。
昭和最後のプロ野球日本一に輝きました(3年連続8度目の日本一=西鉄時代の日本一を含む)!

※最終順位(西武と近鉄のゲーム差は0、西武が勝率差.0014で優勝)
西武 73勝51敗6分 勝率.589(.5887)
近鉄 74勝52敗4分 勝率.587(.5873)

今から33年前ですね。

近鉄vsロッテ@川崎球場の試合、テレビで観ていました!
仰木監督の仁王立ちが目に焼き付いています。

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