野球は好きでも決して上手ではなかった子供の頃、ほぼファーストを守っていました(^^)
内野に飛んだゴロを野手が取って一塁へ投げる。この一連の流れがうまくいって内野ゴロのアウトが成立する。
ファーストが捕球してベースを踏んでないと/踏まないとアウトにならない。アウトを取る最後の要衝。
ファーストベースマン=一塁手
でも、子供の頃はなぜか、キャッチャーやファーストは下手な順に決まる(笑)
ライトも、かな。
ライ八君。
当時、捕球するための体の向きや、ファーストベースを踏む足とベースの踏む位置を教わったことを今でも覚えています。
例えば、3-遊方面のゴロに対してはベースのホームベース側角を右足爪先で触れる位置でボールを迎える(捕球した選手から見て正面に見える向きで大きく構える)。
セカンドゴロはベースのライト側角を左足爪先で触れる位置で、同じように構える。
もちろん、どちらもライン側ではなく、内野手寄りの角。
ベースの少し前で構えて待つ。
ベースに触れる足は爪先。踵はダメ。
体を伸ばして捕球した時に足がベースから離れてしまうから。爪先でベースに触る。
ホームベース側は右足爪先で。
ライト側は左足爪先で。
ボールが外れたら、反復横跳びの要領で動き、ベースを踏む位置と足を変える。
こうすると捕球範囲が広くなり足元が安定する。
この練習。
ベースを見ないで動いて足が付くよう繰り返し反復練習(^^)
でも、これで良かったのかどうか…プロ野球の選手を見ていると、踏む足を変えていない気がするのですが(^^)
今は利き足で踏むのかな?
フラつかずに体がより伸ばせるように。
僕は右投げです。
埼玉西武ライオンズ公式YouTubeチャンネルより。
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ご参考になればと思い。
Twitter【加藤豪将気ままに野球TOLK】より。
「①一塁手のベースの踏み方。」
①一塁手のベースの踏み方。
少年野球でよく見る一塁手のベースの踏み方。かかとの位置に注目してください。
伸びた時に元ドジャーズのヘルナンデズは足全体がベースの角にしっかり付いており、精一杯伸びてもベースから離れることはない。 pic.twitter.com/3BnTHx48fJ
— 加藤豪将気ままに野球TALK (@KatohKimama) January 1, 2022